コラム

帆布カバンとファッションと私

その1

その1

長いこと帆布カバン職人として仕事をしてきた。

たくさんの帆布カバンを作ってきた。

20年以上帆布カバンを作り続けてきたが、

独立以前に自分のために作ったカバンは今も手元に残っている一つだけだ。

 

作りたい物と売れる物の違い。

早くたくさん作ることは本当に重要なのか。

職人がデザインすることの意味。

その先に本当に私が「作りたい」「使いたい」帆布カバンがあるはずだ。

 

世界から求められるニュースタンダードを踏まえ、

日本の風土に合う伝統の技術、製法を用いた

既成概念に囚われない独自スタイルの帆布カバン。

 

求めるのは、そんなカバンです。

 

 Solid&Strongな毎日を