コラム

Solid&Strongなカバン

その2

その2

デイリー 11号帆布 柿渋染め

軽くて丈夫な帆布カバン。

 Solid&Strong BAG STOREのカバンは、

 確かに見た目より軽いのですが、

 重さを計量すれば、やっぱり化学繊維のナイロンバッグの方が重さは少ないです。

 

 それでも、当店のお買い物袋の方が

以前使っていたナイロンバッグより軽くて使いやすいという声を多く頂くのはなぜなのか

 

それは、荷物の安定性を考えてカバンをデザインしているから。

荷物が安定すると、

おかしなバランスで下に引っ張られる感じがなくなって、

重量を感じにくくなります。

 

暴れる猫を無理やり抱えると、やたらと体力を消耗しますが、

べったり甘えん坊の膝乗り猫さんの抱っこは負担が少ないですよね。

あれ?違いますか?

仕立ての良いコートだと、ハンガーにかかっているときは重く感じても、

身に纏ってしまうと重さが気にならなくなるのにも似ています。

 

質実剛健まじめなカバンが軽いのは、

荷物を安定させる作りがあってこそなのです。

 

 Solid&Strongな毎日を

その1

その1

ベーシックL 8号帆布 柿渋染め鉄媒染

 

質実剛健という言葉が好きです。

「丈夫で長く使える」「いつまでも飽きずに使える」

質実剛健なカバンを作りたくて、

Solid&Strong BAG STOREという店名にしました。

 

柿渋染め鉄媒染を採用したのは、

タンニンを豊富に含む柿渋液が太陽を浴びて力強く発色していく様と

鉄の金属水溶液で媒染することで生まれる重厚感が、

質実剛健なイメージと合致したからです。

 

布製でありながら革のようなエイジングも楽しめる柿渋染め帆布カバン。

しかし、毎日ご愛用頂くカバンは、やはり軽さが大切です。

 

柿渋染め鉄媒染の帆布カバンは

その重厚な雰囲気から

相応の重量をイメージさせますが、

実際に手にされたお客様は、その軽さに驚かれます。

 

質実剛健まじめなカバンは

実は軽さが大きな特徴の1つです。

 

Solid&Strong な毎日を

 

 

帆布カバンとファッションと私

その3

その3

リバーシブルショルダー 10号帆布 柿渋染め鉄媒染

 

帆布カバンというと、

カジュアルでスポーティなカバンをイメージする方が多いのではないでしょうか。

 

柿渋染め帆布となるとイメージというより、

実物を見たことがない方もいらっしゃるかもしれません。

 

柿渋染め帆布カバンは、

軽くて丈夫なだけでなく、自然環境への負荷が非常に低い一方で

天然素材であるがゆえに均質性を求めることができません。

 

大量生産することができない素材の特性を生かして、

今まで画一的な帆布カバンに興味を持てなかった方の心に届く

新しい帆布カバンを日々模索しています。

それは、

長年、帆布カバン職人として働きながらも

自分の求めるデザインのカバンにめぐり合えなかった

私自身への挑戦でもあります。

 

私の「欲しかったカバン」が

より多くの方に共感して頂けますように。

 

Solid&Strongな毎日を

その2

帆布カバン

 

定番の素材で使いやすいカバンを作ろうとすると、

どうしてもオーソドックスないわゆる帆布カバンになってしまいます。

 

なかなか自分が使いたい帆布カバンに出会えなかった私は

「よく見ると見たことのない」こだわりの帆布カバン

「見るからに見たことのない」新鮮な帆布カバン

この2本立てをデザインの基本にしています。

 

細部までこだわった作り方・仕様で、

ファッションに溶け込む

シンプルな様式美を持ったカバン。

 

一方では、帆布の特性を生かして、

素材の持つ柔らかさや

そこから生まれる陰影を

装飾的なアプローチに落とし込んだ

主張ある新鮮なカバン。

 

どちらも、今までの帆布カバンの概念を覆す機能美を追求しています。

 

 Solid&Strongな毎日を

その1

その1

長いこと帆布カバン職人として仕事をしてきた。

たくさんの帆布カバンを作ってきた。

20年以上帆布カバンを作り続けてきたが、

独立以前に自分のために作ったカバンは今も手元に残っている一つだけだ。

 

作りたい物と売れる物の違い。

早くたくさん作ることは本当に重要なのか。

職人がデザインすることの意味。

その先に本当に私が「作りたい」「使いたい」帆布カバンがあるはずだ。

 

世界から求められるニュースタンダードを踏まえ、

日本の風土に合う伝統の技術、製法を用いた

既成概念に囚われない独自スタイルの帆布カバン。

 

求めるのは、そんなカバンです。

 

 Solid&Strongな毎日を

 

あなただけのカバン

その2

柿渋染め帆布トート

オーダーメイドで作ったカバンだけが、

あなただけのカバンという訳ではありません。

Solid&Strong BAG STOREのカバンは、

使い続けることによって、あなただけのカバンへと仕上がっていきます。

 

柿渋染めは化学染料に比べると

どうしても堅牢度が劣りますが、

その分、使い続けるほど使う人の個性がにじみ出てきます。

さらに、時間を経るごとに深みを増す柿渋染めの特徴と相まって、

コントラストが際立ちます。

一般的に化学染料は陽に当たると退色しますが、

柿渋染めは陽にあたるほど色濃くなります。

 

お使い頂いて、こすれて色落ちしたら

重ね染めをお勧めします。

染め重ねることによって生地が生き返り、

ますます丈夫に生まれ変わります。

使い込んでは重ね染めを繰り返した質感は、

まさに「あなただけのカバン」そのものです。

 

生成のカバンからスタートし、

汚れなどが気になったら柿渋染めをするのもおすすめです。

その先、鉄媒染する楽しみだって残っています。

「あなただけのカバン」への道のりは案外と長いものかもしれません。

 

いま、サステナブルなものへの関心が高まっていますが、

Solid&Strong BAG STOREでは、

1つのカバンをお客様に愛着をもって長くお使い頂けるよう、

職人として責任をもってカバンと向かい合っています。

 

 Solid&Strongな毎日を

その1

帆布ショルダーバッグ

ワンショルダー 11号帆布 生成

 

「世の中にたくさん袋物が溢れているのに、なかなかしっくりくるカバンに出会えない。」

洋服や靴、帽子、身に着ける物にはサイズ展開がされるのが通常です。

カバンは入れる物に合わせた袋のサイズ展開はあっても、

持つ人の体のサイズに合わせて選べないのが、

使いにくさの原因になることがあります。

例えば、持ち手の長さ

手提げにするか、肩掛けにするか程度の画一的な品物が多いですが、

使う人の身長や使い方によっても最適な長さは違います。

よくあるのは、肩にかけやすい長さの持ち手のカバンを

手提げにすると地面に引きずってしまうこと。

 

「オーダーメイドでカバンを作る」

ちょっと気になるけど、なんだか難しそう

思ったようにできるか心配。と敬遠していませんか?

難しく考える必要はありません。

長年にわたり数多くのフルオーダー帆布カバンを制作してきた経験を生かして

お客様とじっくり相談させていただきながら、

あなたの生活に寄り添う、あなただけのカバンを一緒に考えていきましょう。

 

Solid&Strongな毎日を

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